金持ちが勝つ それがFX

僕は富豪ではありません。

でも貧乏でもない。

 

ただ、FXで負けることはありません。

 

預金に1億円あっても、生活水準は変わらない。コンビニ行かずにスーパー行くし、1円でも安いものを買う。

欲しい服があっても3日ぐらい考えて結果買わないことなんてザラなんです。

僕にとって10万円は大金です。

 

預金1億円の人間にとっての10万円は、単純に考えると貯金100万円の人間の1000円に当たる。相対値で考えれば。

例えば僕は10万円でスイングしてたとしても、負けることはほぼ有り得ない。なぜならば、含み損が100万になろうと1000万になろうと耐えられるから。また上がってくるのを待てば良いだけ。

同じように貯金100万円の人は1000円でスイングしても負けることはないと思う。

 

だけど、貯金が少ない人ほど一攫千金を狙う傾向があります。下手したら全財産の半分を投じて。その結果勝ったとしても、次には更に儲けようとして多額の金を投じる。そして最終的には全てを失い、最悪の場合借金だけが残るんです。

 

でもこれって異常なことじゃないと思う。相対値は一緒でも絶対値は確実に違うから。だって1000円稼いだとこで何ができる?って感じじゃないですか?10万円あればそこそこ良いもの買えて美味しいもの食べれるけど、1000円じゃあコンビニでお昼ご飯食べて終わりだもんね。

貯金がある人もない人も、10万円は10万円だし1000円は1000円。同じだもんね。

そしたら資金少ない人でもそこそこ稼がないと何の意味もないわけで、当然レバレッジも大きくなるし、リスクも高くなるよね。

 

金持ちは意外と庶民的な金銭感覚の人が多いんです。だから銀行に1000万円あっても1億円あっても生活はほぼ変わらない。自分の資産は1億円プラスマイナス100万円ぐらいで変動してるだけ。

だからアホみたいに全財産の半分、5000万円を賭けて一攫千金を狙おうなんて思わない。

 

これが金持ちとそうでない人の思考回路の違いであり、金持ちがFXに勝てる(そうでない人が勝てない)理由だと僕は思うんです。

 

だって普通に生活する分には、月に30万円ぐらいあれば大丈夫でしょ?

そう思いませんか?